トロン大学受験攻略ブログ

勉強が苦手な方、勉強しても集中力が途切れてしまうという方は必見です。大学受験で色々失敗した私が合格可能性を少しでも上げる方法を伝授します。     

過去問の使い方と重要性について

   今回は過去問について

   説明していきます。

 

   「もう過去問の話⁉」と

   思うかもしれませんが、今の

   時期だからこそのお得情報も

   あるので、それも合わせて

   解説します。

 

   過去問の重要性

   過去問をせずに志望校に

   受かっている人は、ほとんど

   いません。過去問なしで難関大学

   に受かる受験生は、

 

   0.1%とか0.01%とかその

   レベルです。(もっと低いかも

   しれません。)過去問演習は、

 

   どの大学でも必ず通るべき

   ルート。最低でも5年分、出来れば

   10年分は満点を取れる状態で

   受験に臨みたいですね。

 

   「出題形式」や「時間配分」に

   慣れたり、「各科目、何点を取って

   いく」といった「作戦」を

   考えたりは、過去問演習を通して

 

   「具体的に」できるように

   なります。余裕を持って受かる

   受験生の場合は、20~30年分と

   大量の過去問演習を通して

 

   受験勉強をしているものです。

赤本は買わなくてもいいの?買ったほうがいいの?お答えします! - 予備校なら武田塾 西葛西校

   過去問は早めに購入を   

   普通に本屋で売っている赤本

   だと2~3年分しか掲載されて

   いないことも非常に多いです。

 

   5年以上掲載されている難関

   ありますが、難関大学はその

   年度数では足りないくらい

   過去問演習が重要なので、

 

   赤本1冊では過去問が

   足りません。ですので、一般に

   本屋で売られている過去問

   よりも古い年度の過去問を

 

   入手する必要があります。古い

   年度の入手方法は次の2つ。

 

   ・学校で借りるorコピーさせて

    もらう

   ・中古本をネットで購入する

 

   多くの高校は過去問を置いて

   あるので、進路指導などに

   聞いてみるといいでしょう。

 

   借りるにしても期限が決まって

   いることがあるので、早めに

   借りて一通りコピーを

   しましょう。

 

   受験が近くなると他の人と

   借りるタイミングを調整しない

   といけないことも出てくるので

   注意が必要です。

 

   また中古本を購入するという

   方法もオススメです。ヤフオク

   メルカリ、ブックオフなどで検索

   すると割と流通していますが、

 

   早めに購入しないと、基本は

   早い者勝ちなので入手できない

   可能性が高くなります。また

   受験が近くなると高値で

 

   売りに出されることも多いので、

   安く過去問を入手しようと

   思ったら早めの行動が大事です。

 

   何年分必要?

   最低でも5年分、できれば10年分

   以上は確保したい所。難易度の

   高い 大学になればなるほど

   何年分過去問があっても

 

   困ることはないので、多めに

   入手しておくといいでしょう。

 

   オンラインの過去問ではダメ?

   「パスナビ」や「東進過去問データ

   ベース」といったサイトで

   過去問を入手することも

   できますが、

 

   略解答しか載っていないことが

   ほとんどですし、全ての大学が

   網羅されているわけでは

   ありません。

 

   解答解説まで含めて確認すると

   「借りるか、購入するかの方が

   良いな」と納得できるはずです。

 

   今すぐ解くべきか?

   「過去問を買ったけど、もう

   解くべきか?」と思う人も

   いるはずです。1年分くらいは

   様子見として解いても

 

   いいですが、この時期だとこの

   時期だと出題形式を理解して

   いれば十分なので、

 

   本格的な演習は秋以降で

   大丈夫です。逆に全科目とも

   出題形式が分かっていることは

   必須なので、

 

   絶対におさえておきましょう。

 

   今日も最後まで読んでいただき

   ありがとうございます。